2015年03月16日
バラの起源
皆さまこんにちは(^^)/
からだ・はうすでは3月よりローズキャンペーンが始まりました。

このローズ(バラ)の花は私たちにとってはとてもみじかな花ですね。
お友達の誕生日はもちろん、愛する人に贈る花もバラですね。
バラほど人々に愛される花も少ないでしょう。
それだけに多くの人たちが、バラの美しさを求めて品種改良に務めてきました。
そして美しいバラの花には、有名な女性やプリンセス達の名前が付けられました。
そのようなバラから採取される高価なバラの精油・・・
それらの貴重なバラの花の香りを楽しめるアロマテラピーは
私達にとっては、自然からの最高のギフトですね❤
それでは今回から「バラ」についていくつかのお話をしていきましょう!
**バラの起源**
バラが地球上に現われはじめたのは、5000万年以前と言われ、
高等植物としてはかなり早くから登場。
バラの花は野薔薇が原種とされていますが、
野薔薇はヒマラヤやカラコルムの海抜2000~4000mの高地で生まれました。
そこから東西に、中国、インド、ペルシャへと広がっていったとされています。
その薔薇と人間の関係が始まったのは、紀元前5000年頃の
メソポタミア文明の頃からでしょうか。
メソポタミア文明はシュメール人によって作り上げられましたが、
北部の山地に住んでいたアッカド人によって統一国家が生まれ、
バビロニア王国へ発展。
シュメールの英雄ギルガメッシュを描いた「ギルガメッシュ叙事詩」に
「薔薇は永遠の命・・・」と記されています。
世の東西を問わず、宗教的な儀式には、華麗な衣装、妙なる音楽、
崇高な香りが欠かせません。多くのアミ二ズム(原始宗教)では、
神と交信する役割の女性が存在しましたが、
薔薇の香りを嗅ぐのは、祭儀的な意味を持つ行為であり、
彼女達を特別な精神状態へと誘う効果があったと考えられます。
ギルガメッシュを誘惑する官能的な女神の像がパリのルーブル美術館に
所蔵されていますが、おそらくイシュタルではないかといわれている
「花の香りを嗅ぐ女神」のその右手には一輪の花を持ち、
恭しく左手を添えています。
その花はバラだといわれています。
ロサ・ガリガまたはロサ・ダマスセナであると思われます。
ロサ・ガリガは古代薔薇の親、ロサ・ダマスセナはガリガの子供。
メソポタミア文明の時代からこれらの薔薇は存在していたのです。
そしてこれらの「神話的なバラ」たちから多くの有名なバラが
生み出されたのです。
バラにも長----い歴史があるんですね(>_<)
そんなローズを楽しめるキャンペーンもご用意しておりますので、
日頃のご褒美に是非!からだはうすへお越し下さい(^^)/
スタッフ一同、最高の笑顔とマッサージで
皆さまのお疲れを吹き飛ばします\(^o^)/
〇からだ・はうす 中央駅店
鹿児島中央駅前 1番街入口スピードカット2階
099-206-0213 営業時間 10:00~21:00
ネット予約はこちらから
中央駅店のメニューはこちらから
からだ・はうすでは3月よりローズキャンペーンが始まりました。


このローズ(バラ)の花は私たちにとってはとてもみじかな花ですね。
お友達の誕生日はもちろん、愛する人に贈る花もバラですね。
バラほど人々に愛される花も少ないでしょう。
それだけに多くの人たちが、バラの美しさを求めて品種改良に務めてきました。
そして美しいバラの花には、有名な女性やプリンセス達の名前が付けられました。
そのようなバラから採取される高価なバラの精油・・・
それらの貴重なバラの花の香りを楽しめるアロマテラピーは
私達にとっては、自然からの最高のギフトですね❤
それでは今回から「バラ」についていくつかのお話をしていきましょう!
**バラの起源**
バラが地球上に現われはじめたのは、5000万年以前と言われ、
高等植物としてはかなり早くから登場。
バラの花は野薔薇が原種とされていますが、
野薔薇はヒマラヤやカラコルムの海抜2000~4000mの高地で生まれました。
そこから東西に、中国、インド、ペルシャへと広がっていったとされています。
その薔薇と人間の関係が始まったのは、紀元前5000年頃の
メソポタミア文明の頃からでしょうか。
メソポタミア文明はシュメール人によって作り上げられましたが、
北部の山地に住んでいたアッカド人によって統一国家が生まれ、
バビロニア王国へ発展。
シュメールの英雄ギルガメッシュを描いた「ギルガメッシュ叙事詩」に
「薔薇は永遠の命・・・」と記されています。
世の東西を問わず、宗教的な儀式には、華麗な衣装、妙なる音楽、
崇高な香りが欠かせません。多くのアミ二ズム(原始宗教)では、
神と交信する役割の女性が存在しましたが、
薔薇の香りを嗅ぐのは、祭儀的な意味を持つ行為であり、
彼女達を特別な精神状態へと誘う効果があったと考えられます。
ギルガメッシュを誘惑する官能的な女神の像がパリのルーブル美術館に
所蔵されていますが、おそらくイシュタルではないかといわれている
「花の香りを嗅ぐ女神」のその右手には一輪の花を持ち、
恭しく左手を添えています。
その花はバラだといわれています。
ロサ・ガリガまたはロサ・ダマスセナであると思われます。
ロサ・ガリガは古代薔薇の親、ロサ・ダマスセナはガリガの子供。
メソポタミア文明の時代からこれらの薔薇は存在していたのです。
そしてこれらの「神話的なバラ」たちから多くの有名なバラが
生み出されたのです。
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Posted by からだ・はうす 中央駅店 at 11:27Comments(0)||
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